消費者被害の情報提供に関して

認定NPO法人ひょうご消費者ネットは、消費者被害情報の収集を行い、これらを団体の会員(法律家・消費者問題の専門家からなる専門委員会)が分析・検討した上で、 不当な約款や勧誘行為が判明した場合には、それらを是正するよう事業者に対して申入れを行うなど、 消費者被害の未然・拡大防止につとめます。

被害事例

  • 来年予定している結婚披露パーティーを申込んだ。解約を申し出たら、契約書に書いてあるからと言って高額の解約料を請求された。
  • 資格試験予備校の入学を申込み、受講料を前払いした。入学を取り止めたのに、受講料を全く返金してくれない。

など、消費者被害の情報をお寄せ下さい。

寄せられた情報は会員以外に公開されることはなく、又、会員はその情報を他に漏らすことはありません。

 

以下の内容にすべて同意された方のみ、「同意する」を押して次ページにお進みください。

  • 情報の収集を目的としていますので、個々の情報にお答えすることはできませんが、寄せられた情報に基づいて、分析・検討等を行い、場合によっては事業者への申入れ等を行います。
  • 情報の内容によっては、詳細をお聞きするためにご本人に連絡をさせていただくことがあります。
  • ご記入いただいた個人情報については、ご本人への連絡、情報の統計資料等に利用し、ご本人の同意を得ずに他の目的で利用することはありません。
  • 具体的な助言やあっせん処理を希望される場合は、最寄りの消費生活センター等にお申し出ください。
    「消費者ホットライン」(188)・国民生活センター(相談/情報受付)
  • 当団体は不当表示を規制する景品表示法に関する情報に関しましては兵庫県と連携して収集しています。情報が景品表示法に抵触する恐れがあると考えられる場合は、個人を特定されないよう個人情報などには十分配慮し,内容のみを兵庫県の担当部署にも情報提供させていただきます。ご了承ください。

同意の上、消費者被害の情報提供へ